5類以降も発熱外来としてコロナ検査とインフルエンザ検査などを施行しています。コロナ検査との併用についてお知らせします。インフルエンザの検査は抗原検査ですのでコロナのPCR検査より感度が落ちるため発症直後では陽性率が低いことをご理解の上、下記の検査パターンがありますので参考にしてください。
A. コロナをPCR検査、インフルエンザを抗原検査:感度は高いですが、2回鼻咽頭ぬぐい液を採取します。
B. コロナ、インフルエンザの同時抗原検査:感度は下がりますが、採取は1回のみです。(6歳以下)
C. コロナPCR検査かインフルエンザ抗原検査の一方:家族内に感染者が出た場合、ただしダブル感染の家族もあります。
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